
会社概要Company profile
社 名 | 服部テキスタイル株式会社 |
---|---|
本社・工場 所在地 |
〒679-1113 兵庫県多可郡多可町中区中村町90 |
TEL/FAX | 電話 0795-32-2314 FAX:0795-32-3530 |
代表取締役 | 服部茂和 |
事業内容 | 1.高級ホテルリネンの企画・製造・販売 2.超広幅織物の晒・染事業 3.縫製事業 4.太陽光発電事業 5.レンタル事業 6.生ハム製造・販売 |
資本金 | 10,000,000円 |
従業員数 | 45名 |
取引銀行 | 日本政策金融公庫神戸支店 商工組合中央金庫姫路支店 三井住友銀行西脇支店 みなと銀行西脇支店 兵庫県信用組合中町支店 JA兵庫信連滝野支店 |
事業所 |
営業部 部長 加古 忠 〒 679-1113 兵庫県多可郡多可町中区中村町90 TEL:0795-32-2314(代) |
沿革History
1955年 | 会社創業 |
---|---|
1968年 |
日本初のエジプト超長綿のベッドリネンを「ホテル西洋銀座」納入 シキボウ㈱と共同で日本初の超撥水加工「X’ⅾ」テーブルクロスを開発 |
1990年 |
先染織物整理加工場「北播織物工業組合」を買収 (FS事業部発足) |
1993年 |
FS事業部に320cm幅の染晒加工設備を導入し、 超広幅加工の基礎ができる |
1995年 |
400cm幅の後染晒・シルケット加工設備を導入 超広幅ベッドリネンの生産開始 |
2003年 |
社名を「服部テキスタイル株式会社」に変更 先染織物整理加工「FS事業部」を西脇に移転 月150万mの整理加工開始 |
2005年 |
中村工場に400cm幅の樹脂加工機を導入 エジプト超長綿のベッドリネン「GIZA Club®」を生産開始 |
2017年 |
先染織物整理加工から撤退、西脇工場を閉鎖 太陽光発電所にしてカーボンニュートラルを実現 |
2021年 |
石油化学薬品を使わないサステナブル加工を確立 同製品ブランド「ナチュラルクラブ」をラインナップ |
SDGsへの取り組みInitiatives towards the SDGs
弊社ではサステナブルな製品開発を中心に
多方面でSDGsを推進しております。
生ハム生産事業Dry cured-ham
生ハム生産(@長野県伊那市)
産学官連携で伊那市の特産品を創出して地域振興
(1次×2次×3次=6次産業化)
1次産業への貢献
生ハム生産で低価格の豚腿肉の需要を増やし、
価値を上げることで、
養豚農家の経営改善に貢献し、
事業継承を応援します。
2次産業への貢献
日本一の美味しい生ハムを目指して、
欧州の生ハム製造方法を学びながらも
伝統や歴史にとらわれず、
産学連携で科学的考察に基づいて
日本特有の新たな製造方法を模索し、
産官連携で伊那市の名産品を生み出します。
3次産業への貢献
ラグジュアリーホテル・レストランなどへの販売で
テキスタイル事業とのシナジーを生み、
地元のレストラン、道の駅などでの
販売やふるさと納税返礼品で
地域振興に貢献します。
更には、海外への販売拡大を目指します。
